Redmi Watch 5とHUAWEI WATCH FIT 4は、どちらも2万円前後までで検討しやすく、GPS・健康管理・スポーツ記録・Bluetooth通話に対応する人気スマートウォッチです。ただし、実際に毎日使うと「大画面と圧倒的な電池持ちを優先するか」「軽さ・GPS・運動機能の深さを優先するか」で向き不向きが分かれます。
先に結論を言うと、バッテリー持続時間・2.07インチの大画面・価格重視ならRedmi Watch 5、約27gの軽さ・アウトドア機能・ルートトラッキング・健康管理の細かさを重視するならHUAWEI WATCH FIT 4がおすすめです。
本記事では、スペック表だけでなく、日常使い・ランニング・睡眠・通知・通話・GPS・電池持ちまで、購入判断に直結する違いを整理します。
- Redmi Watch 5とHUAWEI WATCH FIT 4の違いを一覧比較
- 結論|迷ったらこの基準で選べばOK
- 違い1:画面の大きさはRedmi Watch 5、屋外視認性はFIT 4が強い
- 違い2:バッテリー持ちはRedmi Watch 5が圧倒的
- 違い3:軽さはHUAWEI WATCH FIT 4が有利
- 違い4:GPS・アウトドア機能はHUAWEI WATCH FIT 4が強い
- 違い5:健康管理はどちらも充実、深掘りならFIT 4
- 違い6:通知・通話など普段使いは両方優秀
- 用途別比較|あなたに合うのはどっち?
- Redmi Watch 5のメリット・デメリット
- HUAWEI WATCH FIT 4のメリット・デメリット
- 購入前に知っておきたい「似ている点」と「決定的に違う点」
- ディスプレイをさらに詳しく比較|大きさと明るさ、どちらを取る?
- バッテリー比較|最大24日と約10日をどう考えるべき?
- 装着感・サイズ比較|睡眠中まで着けるなら重量差を軽視しない
- GPS・ランニング比較|記録だけならRedmi、ルート活用までならFIT 4
- 健康管理・睡眠比較|数字を集めるだけか、振り返りまで使うか
- 通知・Bluetooth通話・日常機能を比較
- 音楽・録音を使いたいならRedmi Watch 5も要チェック
- 防水性能と水泳用途|どちらも5ATMだが使い方は確認
- 仕事・通勤で使うならどちらが便利?
- 価格差の考え方|安い方ではなく「使う機能」に払う
- Apple Watch・Galaxy Watch・他のスマートウォッチと比べた位置付け
- 購入前チェックリスト|10項目で最終確認
- よくある疑問を追加解説
- 最終結論|コスパと電池ならRedmi、軽さとスポーツならFIT 4
- 利用シーン別の最終比較|生活スタイルから選ぶ
- Mi FitnessとHUAWEI Health|アプリまで含めて考える
- 常時表示(AOD)は必要?バッテリーとのトレードオフ
- 買い替え頻度まで考えた選び方
- Redmi Watch 5がおすすめな人を改めて整理
- HUAWEI WATCH FIT 4がおすすめな人を改めて整理
- 比較で迷ったときの3ステップ
- 関連するスマートウォッチ比較もチェック
- よくある質問
- まとめ|大画面と電池ならRedmi、運動と軽さならFIT 4
Redmi Watch 5とHUAWEI WATCH FIT 4の違いを一覧比較
| 比較項目 | Redmi Watch 5 | HUAWEI WATCH FIT 4 |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 2.07インチ AMOLED / 432×514 / 最大1500nits | 1.82インチ / 最大2000nits |
| 本体重量 | 約33.5g(ストラップ除く) | 約27g |
| 通常使用バッテリー | 最大24日 | 約10日 |
| GPS/GNSS | 5衛星システムGNSS内蔵 | ヒマワリ型測位システム、ルート追跡対応 |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
| Bluetooth通話 | 対応 | 対応 |
| 健康管理 | 心拍・血中酸素・睡眠・ストレス | 心拍・血中酸素・睡眠・HRV・ストレス等 |
| スポーツ | 150種類以上 | 100種類以上+高度/気圧/ルート系が充実 |
| 向いている人 | 大画面・電池持ち・コスパ重視 | 軽さ・運動・アウトドア・詳細分析重視 |
HUAWEI WATCH FIT 4をAmazon.co.jpで確認
結論|迷ったらこの基準で選べばOK
- 充電回数をとにかく減らしたい:Redmi Watch 5
- 画面を大きく見たい:Redmi Watch 5
- 軽さを最優先:HUAWEI WATCH FIT 4
- ランニング・ハイキング・GPSを重視:HUAWEI WATCH FIT 4
- 睡眠や回復状態を細かく見たい:HUAWEI WATCH FIT 4
- 価格を抑えて基本機能を広く使いたい:Redmi Watch 5
スマートウォッチは毎日装着するため、CPU性能のような数字よりも「充電頻度」「重さ」「画面」「測位・運動機能」の差が満足度に直結します。ここから違いを具体的に見ていきます。
違い1:画面の大きさはRedmi Watch 5、屋外視認性はFIT 4が強い
Redmi Watch 5は2.07インチのAMOLEDを搭載し、解像度は432×514、最大輝度は1500nitsです。通知や天気、ワークアウトデータを一度に見やすく、「小さい文字が苦手」「大きい画面がいい」という人には明確なメリットがあります。
HUAWEI WATCH FIT 4は1.82インチと一回り小さい一方、最大2000nitsの明るさに対応します。直射日光の下でランニングやハイキングをする場合は、画面の明るさが使いやすさにつながります。
室内中心で大画面を重視するならRedmi Watch 5、屋外運動が多く視認性を重視するならWATCH FIT 4が選びやすいです。
違い2:バッテリー持ちはRedmi Watch 5が圧倒的
Redmi Watch 5の公式値は標準使用モードで最大24日。HUAWEI WATCH FIT 4は通常使用で約10日、ヘビーユースで約7日です。公称値の条件はメーカーごとに異なるため単純な実時間比較はできませんが、「充電頻度を減らしたい」という軸ではRedmi Watch 5が非常に強力です。
旅行や出張で充電器を持ち歩きたくない人、睡眠計測のため夜間も装着したい人は、長いバッテリー持続時間の恩恵を受けやすいでしょう。
一方、FIT 4も通常約10日とスマートウォッチとして十分長く、Apple Watch系のように毎日充電する運用とはかなり異なります。
違い3:軽さはHUAWEI WATCH FIT 4が有利
Redmi Watch 5は本体約33.5g(ストラップを除く)、HUAWEI WATCH FIT 4は約27gです。約6.5gの差ですが、腕時計は朝から夜、さらに睡眠中まで長時間装着するため、小さな重量差でも快適さに影響します。
睡眠計測を毎晩使う、ランニングで腕振りを邪魔されたくない、細めの腕でも大きすぎないものを選びたいならFIT 4が向いています。逆に大画面を優先するならRedmi Watch 5のサイズ感はメリットになります。
違い4:GPS・アウトドア機能はHUAWEI WATCH FIT 4が強い
Redmi Watch 5はGPS、Galileo、GLONASS、BeiDou、QZSSの5衛星測位システムに対応し、スマホを持たずに屋外ワークアウトのルートを記録できます。価格帯を考えると十分充実しています。
HUAWEI WATCH FIT 4は、HUAWEIのヒマワリ型測位システムに加え、ルートのインポートやオフラインルート確認、気圧計、高度・累積上昇量などアウトドア寄りの情報が強みです。ランニングだけでなく、ハイキング、登山、サイクリングなどで「記録を詳しく残したい」人ほどFIT 4の価値が高くなります。
違い5:健康管理はどちらも充実、深掘りならFIT 4
Redmi Watch 5は24時間心拍数、血中酸素、睡眠、ストレスなど基本的な健康管理をカバーします。毎日の歩数や睡眠時間、心拍の傾向を手軽に確認したい人には十分です。
HUAWEI WATCH FIT 4は睡眠時の心拍、呼吸、血中酸素、平均HRVなどを組み合わせた分析やヘルスインサイトが特徴です。「計測できるか」だけでなく、「データから生活をどう改善するか」まで見たい人はFIT 4が向いています。
なお、両製品とも医療機器ではありません。体調に不安がある場合はウォッチの数値だけで自己判断せず、医療機関へ相談してください。
違い6:通知・通話など普段使いは両方優秀
どちらもBluetooth通話に対応しているため、スマートフォンと接続した状態なら手首で着信に応答できます。Redmi Watch 5は2マイクによる風切り音低減を特徴としており、FIT 4もBluetooth通話に対応します。
通知確認、天気、アラーム、タイマー、音楽操作といった基本用途ではどちらも困りにくいでしょう。スマートウォッチを「スマホ通知の確認装置」として使うなら、画面の大きいRedmi Watch 5が見やすさで有利です。
用途別比較|あなたに合うのはどっち?
睡眠計測を毎日するなら
充電頻度を減らしたいならRedmi Watch 5、軽い装着感と睡眠データの深さを重視するならHUAWEI WATCH FIT 4です。
ランニングなら
どちらもGPS内蔵ですが、測位・フォーム・ルートなどをより詳しく使いたいならFIT 4を優先しやすいです。
ハイキング・旅行なら
ルート追跡や気圧・高度系の機能を使うならFIT 4。一方で長期旅行で充電回数を減らしたいならRedmi Watch 5の最大24日バッテリーが魅力です。
初めてのスマートウォッチなら
大画面と長い電池持ちで扱いやすいRedmi Watch 5が分かりやすい選択です。運動や健康管理を深く使う予定があるなら最初からFIT 4を選ぶ価値があります。
iPhoneで使うなら
両モデルともiPhoneに対応しますが、OSによって一部機能に制限が出る場合があります。購入前に利用したい通知返信や音楽関連機能の対応状況をメーカー公式情報で確認してください。
Redmi Watch 5のメリット・デメリット
メリット
- 2.07インチの大画面AMOLED
- 標準使用で最大24日の長いバッテリー
- GPS/GNSS内蔵
- Bluetooth通話対応
- 150種類以上のスポーツモード
- 価格を抑えやすい
デメリット
- FIT 4より本体が重い
- アウトドア向けルート・高度系機能はFIT 4が充実
- 健康データの深掘りではFIT 4に分がある
HUAWEI WATCH FIT 4のメリット・デメリット
メリット
- 約27gと軽い
- 最大2000nitsで屋外でも見やすい
- GPS・ルートトラッキング・気圧計が充実
- 睡眠・HRVなど健康分析が細かい
- Bluetooth通話対応
- 通常使用で約10日のバッテリー
デメリット
- バッテリー公称値はRedmi Watch 5より短い
- 画面サイズはRedmi Watch 5より小さい
- 基本機能だけを求める人には機能を使い切れない可能性がある
購入前に知っておきたい「似ている点」と「決定的に違う点」
Redmi Watch 5とHUAWEI WATCH FIT 4は、どちらもAMOLEDディスプレイ、内蔵GNSS、5ATM防水、Bluetooth通話、心拍・血中酸素・睡眠・ストレスなどの健康管理に対応しており、基本機能だけを見るとかなり似ています。スマートフォンを取り出さず通知を確認し、運動を記録し、睡眠や日々の活動量を振り返るという使い方なら、どちらを選んでも主要な目的は満たしやすいでしょう。
一方で、購入後の満足度を分けるのは「大きな画面と充電回数の少なさ」か、「軽い装着感と屋外スポーツ機能の充実」かという方向性です。Redmi Watch 5は2.07インチの大画面と最大24日という公称バッテリー持続時間が特徴で、スマートウォッチを便利な日用品として気軽に使いたい人に向きます。WATCH FIT 4は約27g、最大2000nits、デュアルバンドGNSS、ルートトラッキングなど、運動中の使いやすさを重視する人に魅力があります。
そのため、価格差だけを見て安い方を選ぶより、毎日最も長く使う場面を一つ決めて比較するのがおすすめです。通知を見る時間が長いなら画面、睡眠中も装着するなら重量、ランニングやハイキングなら測位とルート機能、充電を忘れがちならバッテリーを優先してください。
ディスプレイをさらに詳しく比較|大きさと明るさ、どちらを取る?
Redmi Watch 5の2.07インチAMOLEDは、スマートウォッチとしてかなり大きな表示領域を確保しています。解像度432×514、324PPI、60Hz、画面占有率82%という仕様で、通知文、天気、タイマー、運動中の数値などを大きく確認したい人に向きます。スマートウォッチを初めて使う人や、小さな文字を頻繁に読むのが負担な人にとって、画面サイズは毎日の使いやすさに直結します。
WATCH FIT 4は1.82インチ、480×408、347PPIで、画面自体はRedmi Watch 5より小さいものの、最大輝度は2000nitsです。屋外で画面を見る機会が多いランナーやウォーキング用途では、ピーク輝度の高さが魅力になります。なお最大輝度は常時その明るさになるという意味ではなく、環境や表示内容などによって変化します。
画面の勝敗は単純ではありません。室内で通知や予定を大きく読みたいならRedmi Watch 5、屋外運動中の視認性とコンパクトさを重視するならWATCH FIT 4という選び方が合理的です。画面サイズの0.25インチ差はスペック表では小さく見えますが、腕時計ではケースサイズや装着感にも関係するため、軽さとのトレードオフとして考えましょう。
バッテリー比較|最大24日と約10日をどう考えるべき?
Redmi Watch 5は550mAhバッテリーを搭載し、Xiaomiは標準使用モードで最大24日と案内しています。これは充電を忘れやすい人、出張や旅行で充電器を増やしたくない人、夜間の睡眠計測を途切れさせたくない人にとって大きな強みです。ただし公式の24日テストでは一部の常時モニタリング機能がオフになっているため、すべての健康機能を高頻度で有効にした場合に必ず24日持つわけではありません。
WATCH FIT 4は通常使用で約10日、ヘビーユースで約7日、AOD利用時は約4日が目安として案内されています。最大値だけならRedmi Watch 5が大きく上回りますが、WATCH FIT 4も毎日充電が必要なタイプではありません。また短時間充電を活用しやすいため、入浴中や身支度中に充電する習慣を作れる人なら運用しやすいでしょう。
睡眠計測を重視する人は、単純な日数以上に「いつ充電するか」を考えるのがおすすめです。就寝前にバッテリー不足に気づくことが多いならRedmi Watch 5の余裕が便利です。決まった時間に充電できるならWATCH FIT 4の約7〜10日でも十分実用的です。
装着感・サイズ比較|睡眠中まで着けるなら重量差を軽視しない
Redmi Watch 5は約33.5g、WATCH FIT 4は約27gで、いずれもストラップを除いた公称重量です。差は約6.5gですが、スマートウォッチは数分だけ持つ機器ではなく、1日中腕に固定する製品です。特に睡眠計測、長時間のデスクワーク、ランニングでは小さな重量差が装着感の違いにつながる可能性があります。
WATCH FIT 4は43.0×38.0×9.5mmで薄さも特徴です。シャツの袖口への引っ掛かりや、睡眠中の存在感を抑えたい人にはメリットがあります。Redmi Watch 5は47.5×41.1×11.3mmで、その分2.07インチの大画面を実現しています。腕時計としての存在感と情報量を求めるなら、サイズが大きいことは必ずしも欠点ではありません。
細めの腕や睡眠時の快適さを優先するならWATCH FIT 4、大画面の見やすさを優先するならRedmi Watch 5がおすすめです。ケースサイズだけでなく、利用するストラップの素材や締め付けも装着感に影響するので、長時間利用を想定して選びましょう。
GPS・ランニング比較|記録だけならRedmi、ルート活用までならFIT 4
Redmi Watch 5はGPS、Galileo、GLONASS、BeiDou、QZSSの5衛星測位システムに対応し、スマートフォンなしでも屋外ワークアウトの軌跡を記録できます。日常のジョギング、ウォーキング、自転車などで距離やペース、ルートを残す用途なら十分検討できます。150種類以上のスポーツモードもあり、幅広い運動を記録したい人に向きます。
WATCH FIT 4はL1に加えて複数衛星システムのL5にも対応し、HUAWEIのヒマワリ型測位システムを採用しています。さらにルートを事前にダウンロード・インポートしてオフラインで確認できる機能や、音声ガイド付きナビゲーションなどが用意されています。知らないコースを走る、旅行先でランニングする、ハイキングでルートを確認するといった用途では差が出やすい部分です。
したがって「走った結果を記録したい」が中心ならRedmi Watch 5でも十分候補になり、「走る前にルートを準備し、運動中もナビゲーションを活用したい」ならWATCH FIT 4を優先すると選びやすくなります。GPS精度は建物、樹木、天候、装着状態などにも左右されるため、公称機能だけで常に一定の精度を保証するものではありません。
健康管理・睡眠比較|数字を集めるだけか、振り返りまで使うか
Redmi Watch 5は24時間心拍数、血中酸素、睡眠、ストレスなど、現在のスマートウォッチで求められやすい健康管理を広くカバーします。歩数や活動量と合わせて「最近寝不足ではないか」「安静時心拍の傾向はどうか」といった日々の振り返りを手軽に行いたい人には十分な構成です。
WATCH FIT 4は心拍、血中酸素、睡眠、ストレスに加え、HRVなど複数のデータを健康管理に活用できる点が特徴です。運動量だけではなく、睡眠や回復の状態まで継続的に見たい人はHUAWEI Healthの分析との相性を確認するとよいでしょう。測定項目が多いほど良いとは限らず、実際に毎週振り返る項目が何かを考えることが重要です。
どちらも健康状態を意識するきっかけにはなりますが、スマートウォッチの測定値は診断を目的としたものではありません。異常値が続く、体調不良があるなどの場合はウォッチの表示だけで判断しないようにしてください。
通知・Bluetooth通話・日常機能を比較
両モデルともBluetooth通話に対応しており、ペアリングしたスマートフォンが通信可能な範囲にあれば、ウォッチから着信に応答できます。料理中、荷物を持っているとき、スマートフォンをバッグに入れているときなどに便利です。Redmi Watch 5は2マイクを搭載し、Xiaomiは風切り音低減も特徴として案内しています。
通知確認ではRedmi Watch 5の大画面が分かりやすい強みです。メールやメッセージの内容を手首で確認する頻度が高い人ほど、2.07インチの表示領域を活かせます。一方、WATCH FIT 4は軽量なので、通知のために一日中装着する場合の負担を抑えやすいのがメリットです。
スマートフォンOSによって利用可能な機能が異なる場合がある点には注意してください。Redmi Watch 5はAndroid 8.0以降またはiOS 12.0以降、WATCH FIT 4はHUAWEI Healthアプリを利用する対応スマートフォンが前提です。特定の返信機能や音楽機能を目的に購入する場合は、自分のOSで使えるかメーカー公式情報を購入直前に確認するのが安全です。
音楽・録音を使いたいならRedmi Watch 5も要チェック
Redmi Watch 5はAndroidスマートフォンから音楽をウォッチへ転送し、対応するイヤホンと組み合わせてスマートフォンを介さず再生できる機能が案内されています。ランニング時にスマートフォンを持ちたくない人にとって便利な機能です。また独立したレコーダー機能も特徴として紹介されています。
ただし、音楽関連機能はスマートフォンOSや転送方法などの条件を確認しておく必要があります。「Spotifyなどのストリーミングサービスをウォッチ単体で自由に使える」という意味ではないため、自分が想定している音楽の聴き方と一致するか確認してください。
スマートウォッチで音楽を操作するだけで十分なのか、ウォッチ内に音源を持ちたいのかによって必要な機能は変わります。日常の通知・健康管理だけなら優先度を下げてもよい項目ですが、スマホなしランニングを考えているなら購入前チェック項目に入れておきましょう。
防水性能と水泳用途|どちらも5ATMだが使い方は確認
Redmi Watch 5とWATCH FIT 4はいずれも5ATMクラスの防水性能を備えています。汗をかく運動や日常的な水濡れに対応しやすく、水泳など対応するワークアウトで利用できる点は共通しています。ただし防水性能は永久に維持されるものではなく、経年劣化や使用状況の影響を受けます。
水中で使う予定がある場合は、ストラップ素材にも注意しましょう。汗や水に触れる時間が長い用途では、乾きやすさや手入れのしやすさも快適性に影響します。また高温のシャワー、サウナ、急激な水圧がかかる場面など、メーカーが推奨しない環境では使用を避けるべきです。
水泳の記録が主目的なら、対応スポーツモードだけでなく、運動後に確認できるデータ項目も比較してください。WATCH FIT 4はウォータースポーツのルートトラッキングも訴求されており、屋外スポーツを幅広く記録したい人に向いています。
仕事・通勤で使うならどちらが便利?
仕事中に通知確認を多用するならRedmi Watch 5の大画面が便利です。スマートフォンを机の引き出しやバッグに入れたままでも、着信やメッセージを確認しやすく、タイマーやアラームも利用できます。最大24日の公称バッテリーは、平日に充電を忘れやすい人にも安心材料になります。
一方、スーツや長袖シャツと合わせる、通勤から睡眠までほぼ外さず使うならWATCH FIT 4の薄さと約27gの軽さが魅力です。スマートウォッチはスペックの多さより「着け続けられるか」が重要で、健康・睡眠データも装着していなければ蓄積できません。
仕事用として選ぶ場合は、デザイン、通知の見やすさ、装着感、充電頻度の4点で比較すると失敗しにくくなります。通話機能を会議や屋外で頻繁に使う場合は、周囲への音漏れやプライバシーにも配慮してください。
価格差の考え方|安い方ではなく「使う機能」に払う
スマートウォッチの実売価格はセールやポイント還元で変動します。そのため、定価だけでどちらがお得かを固定的に判断するより、購入する日のAmazon.co.jpなどの価格を確認し、その差額で得られる機能が自分に必要かを考えるのがおすすめです。
Redmi Watch 5が安い場合、大画面、長いバッテリー、内蔵GNSS、Bluetooth通話、健康管理という基本機能を低予算でまとめて得られることが魅力です。WATCH FIT 4に追加予算を出す価値を感じやすいのは、軽さ、最大2000nits、ルートトラッキング、より充実した屋外スポーツ機能などを日常的に使う人です。
例えば週5日ランニングし、旅行先でもルートを使うならFIT 4の差額を回収しやすいでしょう。反対に運動はウォーキング程度で、主用途が通知・睡眠・歩数ならRedmi Watch 5の方が合理的な可能性があります。「高機能だから上」ではなく、使わない機能にはお金を払わないという考え方が重要です。
Apple Watch・Galaxy Watch・他のスマートウォッチと比べた位置付け
Redmi Watch 5とWATCH FIT 4は、スマートフォン連携型ウォッチの中でもバッテリー持続時間を重視しやすい製品です。毎日または短い周期での充電を前提とする高機能ウォッチと比べると、充電管理の手軽さが大きな魅力になります。
一方で、アプリ追加、決済、スマートフォンとの高度な連携などを最優先するなら、Apple WatchやWear OS系のGalaxy Watchなどが向く場合があります。今回の2機種は「腕上の小型スマホ」を求めるというより、通知、運動、健康、睡眠、通話を長いバッテリーで使いたい人に適した方向性です。
したがって、スマートウォッチ選びでは最初に「アプリ・決済・スマホ連携」と「バッテリー・健康・運動」のどちらを優先するか決めると候補を絞りやすくなります。後者を重視するならRedmi Watch 5とWATCH FIT 4の比較は非常に相性の良い組み合わせです。
購入前チェックリスト|10項目で最終確認
- 2.07インチの大画面を最優先する → Redmi Watch 5
- 最大24日の公称バッテリーを重視する → Redmi Watch 5
- 約27gの軽さを重視する → WATCH FIT 4
- 最大2000nitsの屋外視認性を重視する → WATCH FIT 4
- ルートを取り込んでランニングやハイキングに使う → WATCH FIT 4
- 通知を大きな文字で確認したい → Redmi Watch 5
- 睡眠中の装着感を軽くしたい → WATCH FIT 4
- 充電を忘れやすい → Redmi Watch 5
- 基本的な健康管理とGNSSがあれば十分 → Redmi Watch 5
- アウトドアと健康データを深く活用したい → WATCH FIT 4
よくある疑問を追加解説
Redmi Watch 5とWATCH FIT 4はスマホなしでもGPSを使える?
どちらもGNSSを内蔵しているため、対応する屋外ワークアウトではスマートフォンのGPSだけに依存せずルート記録が可能です。ただし地図・同期・一部機能ではスマートフォンやアプリが必要になる場合があります。
毎日充電したくない場合はどちら?
充電頻度を最優先するならRedmi Watch 5です。標準使用モード最大24日が公称値です。ただし常時モニタリングや運動記録の頻度によって実際の持続時間は短くなります。
ランニング初心者ならFIT 4はオーバースペック?
必ずしもそうではありません。今後ルート機能や詳細なトレーニング記録を使いたいなら最初からFIT 4を選ぶ価値があります。距離・ペース・心拍を記録できれば十分ならRedmi Watch 5でも候補になります。
画面が見やすいのはどちら?
表示面積の大きさなら2.07インチのRedmi Watch 5、ピーク輝度なら2000nitsのWATCH FIT 4です。室内で大きく表示したいか、屋外での明るさを重視するかで選びましょう。
睡眠計測に向いているのは?
充電切れを避けやすい点ではRedmi Watch 5、約27gの軽さと健康分析の充実を重視するならWATCH FIT 4です。睡眠中の装着感は個人差があるため、重量とケースサイズも確認してください。
どちらもAndroidとiPhoneで使える?
両製品とも対応スマートフォンと組み合わせて利用できますが、OSによって利用できる機能が異なる場合があります。特定機能が目的なら購入前にメーカー公式の最新互換情報を確認してください。
最終結論|コスパと電池ならRedmi、軽さとスポーツならFIT 4
Redmi Watch 5は、2.07インチAMOLED、最大24日の公称バッテリー、5衛星システムGNSS、Bluetooth通話、150種類以上のスポーツモードを備え、「必要な機能を広く揃えながら、充電の手間と予算を抑えたい」人に向いています。特に通知の見やすさとバッテリーを最優先するなら選びやすい製品です。
HUAWEI WATCH FIT 4は、約27gの軽量ボディ、最大2000nitsの画面、デュアルバンドGNSS、ルートトラッキング、アウトドア機能、健康分析などが魅力です。「一日中軽く着けたい」「ランニングやハイキングを詳しく記録したい」という人に向きます。
迷った場合は、充電を減らしたいならRedmi Watch 5、運動中も積極的にウォッチを使いたいならWATCH FIT 4と考えてください。価格差は購入時に変動するため、最後にAmazon.co.jpの実売価格を確認し、自分が実際に使う機能に対して差額を払う価値があるかで決めるのがおすすめです。
利用シーン別の最終比較|生活スタイルから選ぶ
平日は仕事、休日は軽い運動という人
仕事中は通知、タイマー、着信確認を使い、休日にウォーキングや軽いランニングをする程度ならRedmi Watch 5のバランスが魅力です。2.07インチの大画面は仕事中の通知確認に向き、最大24日の公称バッテリーは充電管理の負担を減らせます。GNSSも内蔵しているため、休日の屋外運動をスマートフォンのGPSだけに頼らず記録できます。運動機能を専門的に使う予定がないなら、WATCH FIT 4の高度なルート機能を使い切れない可能性もあります。
週3回以上ランニングする人
ランニングが生活の一部になっているならWATCH FIT 4を優先しやすくなります。軽い本体は腕振りの邪魔になりにくく、屋外で見やすい最大2000nitsの画面、測位システム、ルートトラッキングなどを活用できます。いつものコースを記録するだけならRedmi Watch 5でも対応できますが、新しいルートを走る、旅行先で走る、トレーニングを継続的に振り返るという使い方ではFIT 4の方向性が合っています。
睡眠改善を目的に初めて買う人
睡眠計測では「毎晩着け続けられること」が最優先です。Redmi Watch 5は充電回数を減らしやすく、バッテリー切れで計測できない日を防ぎやすいのが強みです。WATCH FIT 4は約27gの軽さで、睡眠中の装着感を抑えたい人に向きます。データの細かさを重視するならFIT 4、充電の手間を減らして習慣化したいならRedmi Watch 5という考え方ができます。
旅行・出張が多い人
数日から1週間程度の旅行なら両モデルとも充電なしで運用しやすい範囲ですが、充電器を持ち歩く頻度をできるだけ減らしたいならRedmi Watch 5が便利です。一方、旅行先で街歩きやハイキングを積極的に記録し、ルート情報も活用したいならWATCH FIT 4のメリットが増えます。旅行では「電池を取るか、ルート機能を取るか」で判断すると明確です。
Mi FitnessとHUAWEI Health|アプリまで含めて考える
スマートウォッチは本体だけで完結する製品ではなく、スマートフォンアプリでデータを確認する時間も長くなります。Redmi Watch 5はMi Fitness、WATCH FIT 4はHUAWEI Healthを中心に利用します。歩数、心拍、睡眠、ワークアウト履歴などを日単位・週単位で振り返るため、購入後の満足度にはアプリとの相性も影響します。
健康管理を始めたばかりなら、すべての指標を見る必要はありません。睡眠時間、安静時心拍、歩数など自分が改善したい2〜3項目を決め、定期的に振り返る方が継続しやすくなります。運動習慣がある人は、距離、ペース、心拍、ルートなどワークアウト側のデータを重視するとよいでしょう。
また、スマートフォンを機種変更したときも継続して使う可能性があります。AndroidとiPhoneのどちらで使うか、将来的にOSを変更する可能性があるかまで考え、利用したい機能の互換性を購入時点の公式情報で確認してください。通知返信や音楽などはOSによって差が出やすい項目です。
常時表示(AOD)は必要?バッテリーとのトレードオフ
腕時計らしく常に時刻を表示したい人にとってAODは便利ですが、画面を点灯させ続けるためバッテリー消費は増えます。WATCH FIT 4はAOD利用時の目安として約4日が案内されており、通常使用時の約10日とは差があります。バッテリー日数を比較するときは、自分がAODを使うかどうかを先に決めておくことが重要です。
AODを使わず、手首を上げたときだけ表示する運用なら電池持ちを伸ばしやすくなります。通知や運動記録が中心で腕時計として常時表示する必要がなければ、AODをオフにしても困らない人は多いでしょう。逆に仕事中に机へ置いた腕の角度を変えず時刻を確認したい場合などはAODの価値があります。
バッテリー性能を最大値だけで比較するのではなく、自分の設定で何日程度を期待できるか考えることが大切です。心拍・血中酸素・ストレスの測定頻度、GPSワークアウト、通話、画面点灯時間などでも消費は変化します。
買い替え頻度まで考えた選び方
スマートウォッチは毎年買い替える必要はありません。バッテリーの劣化、欲しい機能の変化、スマートフォンとの互換性などを考えると、数年間使う前提で「今だけでなく今後使いそうな機能」を一つ先まで考えて選ぶのがおすすめです。
現在は運動をしていなくても、今後ランニングや登山を始めたいならWATCH FIT 4のルート・アウトドア機能に価値が出る可能性があります。逆に健康管理は歩数と睡眠だけで十分で、今後も充電の手軽さを最優先するならRedmi Watch 5の方が長く満足しやすいでしょう。
高機能なモデルを買えば必ず長く使えるわけではありません。毎日の装着が面倒にならないこと、充電が生活リズムに合うこと、画面サイズが見やすいことの方が重要です。機能表の項目数ではなく、使い続けられる条件を優先してください。
Redmi Watch 5がおすすめな人を改めて整理
Redmi Watch 5は、スマートウォッチに必要な基本機能を広く備えながら、大画面と長いバッテリーを重視する人に適しています。特に初めてスマートウォッチを購入し、「毎日充電するのは面倒」「通知を大きく見たい」「GPSと健康管理は欲しい」という人には分かりやすい選択です。
- 充電回数をできるだけ減らしたい
- 2.07インチの大画面を重視する
- 通知・通話・健康管理をバランスよく使いたい
- ウォーキングや一般的なランニングを記録したい
- 購入価格を抑えつつ機能を妥協したくない
- Android利用時にウォッチ内音楽なども活用したい
HUAWEI WATCH FIT 4がおすすめな人を改めて整理
WATCH FIT 4は、軽さと屋外スポーツ機能を重視する人に適しています。約27gの本体、最大2000nitsの画面、ルートトラッキングなどは、ランニングやハイキングでウォッチを積極的に使う人ほど価値を感じやすいでしょう。健康データを細かく振り返りたい人にも向きます。
- 睡眠中も含めて軽く装着したい
- 屋外で画面を見る機会が多い
- ランニングやハイキングを継続している
- ルートのインポートやナビゲーションを使いたい
- 健康・回復データを細かく振り返りたい
- バッテリー10日前後でも機能性を優先したい
比較で迷ったときの3ステップ
ステップ1は、最優先条件を一つ決めること。電池ならRedmi Watch 5、軽さ・ルートならWATCH FIT 4です。最優先条件が決まれば、スペック表の細かな差に迷いにくくなります。
ステップ2は、毎日使う機能を三つ選ぶこと。通知、睡眠、ランニングなど、自分が実際に使うものだけで比較してください。使わないスポーツモードの数や高度な機能は、購入判断では重要ではありません。
ステップ3は、購入日の実売価格を確認すること。セールで価格差が変わればコストパフォーマンスの評価も変わります。必要な条件を満たしたうえで価格を比較し、差額に納得できる方を選ぶのが最も失敗しにくい方法です。
関連するスマートウォッチ比較もチェック
スマートウォッチ選びで迷っている場合は、SEFP Journalのスマートウォッチ記事一覧も参考になります。
よりスポーツ寄りの機種も比較したい方は、Garmin vivoactive 5 vs Apple Watch SEも確認してください。
HUAWEIの上位モデルとの違いが気になる方は、Apple Watch Series 10 vs Garmin Venu 3内のHUAWEI関連記事への導線も参考になります。
よくある質問
Q. Redmi Watch 5とHUAWEI WATCH FIT 4はどっちが電池持ちがいい?
メーカー公称の標準使用ではRedmi Watch 5が最大24日、HUAWEI WATCH FIT 4が約10日です。試験条件が異なるため単純比較はできませんが、充電頻度を最優先するならRedmi Watch 5が選びやすいです。
Q. GPSを重視するならどっち?
両方とも本体で測位できます。ランニングだけでなくルート追跡、ハイキング、高度・気圧などまで使うならHUAWEI WATCH FIT 4が向いています。
Q. 睡眠計測ならどっち?
長いバッテリーで充電を気にせず計測したいならRedmi Watch 5、HRVなどを含めた分析を詳しく見たいならFIT 4がおすすめです。
Q. Bluetooth通話はできる?
どちらも対応しています。スマートフォンとのBluetooth接続が必要です。
Q. 水泳で使える?
両方とも5ATM防水に対応しています。ただしダイビングや高温のシャワー・サウナなど、メーカーが推奨していない環境では使用しないでください。
まとめ|大画面と電池ならRedmi、運動と軽さならFIT 4
Redmi Watch 5とHUAWEI WATCH FIT 4は、どちらも日常の通知・健康管理・GPSスポーツ記録に強いスマートウォッチですが、強みは明確に異なります。
Redmi Watch 5は、2.07インチの大画面と最大24日のバッテリーを重視する人におすすめ。HUAWEI WATCH FIT 4は、約27gの軽さ、屋外視認性、ルート・気圧・GPS、健康分析を重視する人におすすめです。
最後はAmazonの実売価格とポイント還元を確認し、価格差が自分の使い方に見合うかで決めると後悔しにくくなります。
