この記事でわかること
この記事では、Amazonで売れ筋上位のコスパ系完全ワイヤレスイヤホン2機種、EarFun Air Pro 4+とAnker Soundcore P40iを徹底比較します。「どちらを買えばいいのか迷っている」という方に向けて、音質・ANC・バッテリー・使い勝手・価格差を正直にまとめました。
こんな人におすすめ
- 1万円前後でコスパの高いイヤホンを探している
- ノイズキャンセリング性能を重視したい
- 音質・機能・価格のバランスで選びたい
- EarFun Air Pro 4+とAnker P40iで迷っている
まず結論
EarFun Air Pro 4+で十分な人
ハイレゾ対応(LDAC・aptX Lossless)で音質にこだわりたい人、最先端チップ(QCC3091)でaptX Losslessによる高音質を楽しみたい人、ハイブリッドドライバーの豊かな音を求める人にはEarFun Air Pro 4+がおすすめです。
Anker Soundcore P40iを選ぶ価値がある人
予算を抑えたい人、ワイヤレス充電(Qi)対応が必要な人、合計60時間という超ロングバッテリーを重視する人、ユニークな「スマホスタンド付きケース」を活用したい人にはAnker Soundcore P40iが刺さります。
スペック比較表
| 項目 | EarFun Air Pro 4+ | Anker Soundcore P40i |
|---|---|---|
| 価格(目安) | 約13,990円 | 約7,990円 |
| Bluetooth | 6.0 | 5.3 |
| チップ | QCC3091 | 非公開 |
| ドライバー | ハイブリッド(BA+DD) | ダイナミック |
| コーデック | aptX Lossless / LDAC / AAC / SBC | AAC / SBC |
| ANC | 最大50dB(QuietSmart 3.0) | ウルトラノイズキャンセリング2.0 |
| バッテリー(単体) | 約10時間 | 約10時間(ANC ON) |
| バッテリー(ケース込み) | 約54時間 | 約60時間 |
| ワイヤレス充電 | あり(Qi) | あり(Qi) |
| マルチポイント | 2台 | 2台 |
| 防水 | IPX5 | IPX5 |
| マイク | 6マイク(AI通話) | 6マイク(AI通話) |
| Snapdragon Sound | 対応 | 非対応 |
スペックから見える違い
最大の違いはコーデックとチップです。EarFun Air Pro 4+はQCC3091チップ搭載でaptX LosslessとLDACの両方に対応し、ハイレゾ音源をワイヤレスで楽しめます。一方P40iはAAC止まりですが、そのぶん価格が約6,000円安く、バッテリー持ちでは60時間とP4+を上回ります。
比較ポイント詳細
音質
EarFun Air Pro 4+はBA+DDのハイブリッドドライバーにより、高音域の繊細さと低音の厚みを両立。さらにaptX Losslessで24bit/96kHzの音源をほぼ劣化なしで伝送できるため、音質面では圧倒的に有利です。Soundcore P40iはAAC対応のダイナミックドライバーですが、Soundcoreアプリのイコライザーで好みの音に調整でき、日常使いでは十分な音質を提供します。
ノイズキャンセリング(ANC)
EarFun Air Pro 4+は最大50dBのアダプティブANC「QuietSmart 3.0」搭載で、周囲の騒音レベルに応じて自動調整します。P40iの「ウルトラノイズキャンセリング2.0」も優秀で、環境に合わせて3段階の強度調整が可能。カフェや電車での使用であれば、どちらも快適な遮音性を発揮します。
バッテリー
ケース込みのトータルバッテリーはP40iが60時間と若干リード。ただし日常使いでは54時間あれば十分なケースがほとんどです。どちらもワイヤレス充電(Qi)対応で、USB-Cでも充電できます。
接続性・使い勝手
EarFun Air Pro 4+はBluetooth 6.0とSnapdragon Sound対応で接続安定性がより高く、Auracast(Bluetoothオーディオシェアリング)にも対応。P40iはBluetooth 5.3で十分な安定性があり、アプリでのカスタマイズ性が高く、ユニークなスマホスタンド付きケースが実用的です。
価格差
通常価格でP40iは約7,990円、EarFun Air Pro 4+は約13,990円と、約6,000円の差があります。音質・コーデックにこだわるなら差額を払う価値はありますが、普段使いメインならP40iのコスパは非常に魅力的です。
EarFun Air Pro 4+がおすすめな人
- ハイレゾ音源(LDAC・aptX Lossless)で音楽を楽しみたい
- 最新Bluetooth 6.0とSnapdragon Soundによる接続安定性を求める
- ハイブリッドドライバーの高音質を体験したい
- ANCの精度を最大限に活用したい(最大50dB)
- 将来性のある規格(Auracast)を使いたい
Anker Soundcore P40iがおすすめな人
- 予算1万円以内でコスパを最優先したい
- ワイヤレス充電対応で長時間(60時間)使いたい
- Soundcoreアプリで細かくイコライザー設定したい
- スマホスタンド付きケースが便利に使える環境
- 普段使いのBGMや通話がメインで音質への要求が高くない
用途別おすすめ早見表
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 音楽を高音質で楽しむ | EarFun Air Pro 4+ |
| コスパ重視・普段使い | Anker Soundcore P40i |
| 通勤・電車でのANC活用 | どちらも◎ |
| テレワーク・通話品質 | どちらも◎(6マイク) |
| 運動・スポーツ | どちらも◎(IPX5) |
| 旅行・長時間使用 | Anker Soundcore P40i(60h) |
| ハイレゾ音源再生 | EarFun Air Pro 4+のみ |
各モデルの詳細レビュー
EarFun Air Pro 4+
概要
EarFunブランドの最上位モデルで、VGP 2026金賞・コスパ大賞を受賞。QCC3091チップ搭載でaptX Losslessに対応し、Bluetooth 6.0とSnapdragon Soundで最高クラスの接続品質を実現。BA+DDハイブリッドドライバーによる高音質と、最大50dBのアダプティブANCを1万3千円台で提供します。
メリット
- aptX Lossless・LDAC対応でハイレゾ音質
- ハイブリッドドライバーで音の厚みと繊細さを両立
- 最大50dBの高精度なアダプティブANC
- Bluetooth 6.0・Auracast対応で将来性あり
- VGP 2026金賞受賞の信頼性
デメリット
- 価格が約13,990円とP40iより高い
- aptX Losslessを活かすにはAndroid端末が必要
総評
コスパ系イヤホンの中では最高峰クラスのスペックを持ちながら、1万円台前半という価格を実現した優秀モデル。音質・ANC・接続性のすべてで高水準を達成しており、「少し予算を足しても良いものを使いたい」という人に強くおすすめできます。
Anker Soundcore P40i
概要
Ankerの人気シリーズSoundcoreのPシリーズ最新モデル。8,000円以下でANC・ワイヤレス充電・60時間バッテリー・6マイクAI通話をすべて搭載。ユニークなスマホスタンド付きケースと豊富なカラーバリエーションも魅力です。
メリット
- 約7,990円という圧倒的コスパ
- ケース込み60時間の超ロングバッテリー
- ワイヤレス充電(Qi)対応
- スマホスタンド付きケースが実用的
- Soundcoreアプリで豊富なカスタマイズ
デメリット
- コーデックがAAC止まりでハイレゾ非対応
- Bluetooth 5.3とやや古め
- 音質面ではEarFun Air Pro 4+に劣る
総評
日常使いのコスパ最強機として完成度が高い一台。音質への要求がそこまで高くなく、普段使いや通話がメインなら、P40iは8,000円以下の選択肢として最有力候補です。
最終結論
音質・最新スペックを重視するなら → EarFun Air Pro 4+
aptX Lossless対応のハイレゾ音質とQCC3091チップの安定接続は、1万円台のイヤホンとしては群を抜いています。VGP受賞の実績もあり、ガジェット好きには間違いなく刺さる一台です。
コスパ・日常使いを重視するなら → Anker Soundcore P40i
8,000円以下でANC・ワイヤレス充電・60時間バッテリーがすべて揃うのは驚異的。普段使いや通勤用として、コストを最小限に抑えつつしっかりした機能が欲しい人に最適です。
よくある質問(FAQ)
Q. iPhoneユーザーにはどちらがおすすめですか?
A. iPhoneはaptX LosslessもLDACも非対応のため、コーデックの恩恵はほぼ受けられません。その場合はコスパに優れたAnker Soundcore P40iで十分です。ただしANCや音質全体のポテンシャルを考えると、EarFun Air Pro 4+もiPhoneとの相性は悪くありません。
Q. 通話品質はどちらが優れていますか?
A. どちらも6マイク搭載のAI通話ノイズリダクションを備えており、テレワークや電話でも十分な品質を発揮します。差は大きくないため、通話用途では好みや価格で選んで問題ありません。
Q. 装着感はどうですか?
A. EarFun Air Pro 4+はインナーイヤー型に近いフィット感で、長時間装着でも疲れにくい設計。P40iは複数サイズのイヤーチップが付属し、耳の形に合わせて調整できます。どちらもIPX5の防水対応で、汗をかく環境でも安心です。
まとめ
今回はEarFun Air Pro 4+とAnker Soundcore P40iを比較しました。どちらもコスパに優れた完全ワイヤレスイヤホンですが、選ぶポイントは明確です。ハイレゾ・高音質重視ならEarFun Air Pro 4+、価格重視・普段使いならAnker Soundcore P40i。自分の使い方とこだわりポイントに合わせて選んでみてください。

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