※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。価格・在庫・キャンペーンは変動するため、購入前に各ショップで最新情報をご確認ください。掲載価格は2026年7月23日時点のApple公式価格を基準にしています。
11インチのiPadを選ぶとき、iPad Air(M4)で十分なのか、iPad Pro(M5)に8万円多く払う価値があるのかは大きな悩みどころです。
両モデルとも高性能なAppleシリコン、12GBメモリ、Apple Pencil Pro、Wi-Fi 7に対応しています。日常操作や一般的な制作作業ではAirでも非常に高速です。一方、ProはタンデムOLED、最大120HzのProMotion、M5、Thunderbolt、Face ID、4スピーカー、高速充電を備えます。
この記事ではApple公式仕様に加え、MacRumors、TechRadar、Tom’s Guideなどの比較・実機レビューも確認し、価格、画面、性能、動画編集、イラスト、ゲーム、持ち運びまで比較します。
【結論】iPad Air(M4)とiPad Pro(M5)、どっちを選ぶ?
多くの人にはiPad Air(M4)がおすすめ
Web、動画、ノート、学習、Office、イラスト、一般的な動画編集が中心ならiPad Air(M4)がおすすめです。M4と12GBメモリの性能は非常に高く、iPad Proと同じApple Pencil ProやiPadOS 26の主要機能を利用できます。
Proとの開始価格差は8万円。Airを選べばApple Pencil Pro、Magic Keyboard、ストレージ容量などに予算を回しやすくなります。
120Hz OLEDと制作環境を妥協したくないならiPad Pro(M5)
HDR映像、色や黒の表現、120Hzの滑らかさ、重い3D・動画制作、Thunderbolt、4スピーカーを重視するならiPad Pro(M5)です。M5の性能差よりも、毎回目にするディスプレイと音、薄さ、Face IDに価値を感じるかが選択の決め手になります。
迷ったときの判断基準
- コスパ、普段使い、学習、一般的な制作:iPad Air(M4)
- OLED、120Hz、HDR映像、最高の音:iPad Pro(M5)
- Thunderbolt機器や高速SSDを使う:iPad Pro(M5)
- 余った予算でペンやキーボードも揃えたい:iPad Air(M4)
【2026年7月】最新価格と購入アドバイス
価格改定後は11インチで8万円差
2026年6月25日にApple製品の国内価格が改定されました。2026年7月現在、11インチiPad Air(M4)のWi-Fiモデルは129,800円から、11インチiPad Pro(M5)は209,800円からです。
開始価格の差は80,000円。ただしAirの最小構成は128GB、Proは256GBです。同じ容量で比較すると差は縮まりますが、それでもAirの方が大幅に安く購入できます。
ECモールの旧価格在庫やセールを確認したい
Apple公式価格が上がった後も、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは旧価格ベースの在庫やポイント還元が見つかる場合があります。特にiPad Proは値引き額が大きくなりやすいため、購入前に複数ショップを比較しましょう。
iPad Air(M4)vs iPad Pro(M5)比較でわかること
- 8万円の価格差に見合う機能は何か
- 60Hz IPSと120HzタンデムOLEDの違い
- M4とM5の性能差を体感できる用途
- 動画編集・イラスト・ゲームに向くモデル
- Touch IDとFace ID、2スピーカーと4スピーカーの差
- USB-CとThunderboltの使い分け
- 買ってから後悔しにくい容量とモデルの選び方
iPad Air(M4)・iPad Pro(M5)を選ぶべき人
🍏 iPad Air(M4)が向いている人
- M4の高性能をできるだけ安く手に入れたい
- ノート、学習、Web、動画、Officeが中心
- ProcreateやLightroom、一般的な動画編集を使う
- 画面は60Hzでも気にならない
- ブルーやパープルなど本体カラーを選びたい
- 本体以外のペン、キーボード、容量にも予算を使いたい
✨ iPad Pro(M5)が向いている人
- 120Hz ProMotionの滑らかさを重視する
- タンデムOLEDでHDR動画や写真を高品質に表示したい
- Final Cut Pro、DaVinci Resolve、3D、AI処理を多用する
- Thunderbolt SSDや高性能ドックを使う
- 4スピーカー、Face ID、高速充電が欲しい
- 価格より体験の質と性能余力を優先する
iPad Air(M4)vs iPad Pro(M5)スペック比較表
| 項目 | 11インチiPad Air(M4) | 11インチiPad Pro(M5) |
|---|---|---|
| 公式価格 | 129,800円〜 | 209,800円〜 |
| 最小ストレージ | 128GB | 256GB |
| 画面 | 10.86インチ Liquid Retina IPS | 11インチ Ultra Retina XDR タンデムOLED |
| 解像度 | 2,360×1,640 | 2,420×1,668 |
| リフレッシュレート | 最大60Hz | 10〜120Hz ProMotion |
| 輝度 | 500nit | SDR最大1,000nit/HDRピーク1,600nit |
| チップ | M4:8コアCPU/9コアGPU | M5:9コアCPU/10コアGPU(256・512GB) |
| メモリ | 12GB | 12GB(256・512GB)/16GB(1・2TB) |
| 本体サイズ | 247.6×178.5×6.1mm | 249.7×177.5×5.3mm |
| 重量 | 464g | 444g |
| 生体認証 | Touch ID | Face ID |
| スピーカー | 横向きステレオ | 4スピーカー |
| マイク | デュアルマイク | スタジオ品質4マイク |
| 端子 | USB 3 最大10Gb/s | Thunderbolt/USB 4 最大40Gb/s |
| 外部画面 | 最大6K・60Hz | 最大6K・60Hz/最大5K・120Hz |
| 背面機能 | 12MP広角 | 12MP広角、LiDAR、True Toneフラッシュ |
| Apple Pencil | Pencil Pro/USB-C | Pencil Pro/USB-C |
| 通信 | Wi-Fi 7、Bluetooth 6 | Wi-Fi 7、Bluetooth 6 |
| 公称バッテリー | 最大10時間 | 最大10時間 |
| 高速充電 | 公式の50%・30分表記なし | 対応電源で約30分・最大50% |
※M5はストレージ容量によりCPUコア数とメモリ容量が異なります。価格は2026年7月23日時点。実売価格は販売店でご確認ください。
他メディアの比較・実機レビューから見えた共通評価
普段使いではM4とM5の速度差を感じにくい
MacRumorsの比較では、一般的な操作や多くのアプリでM4とM5のCPU性能差を体感しにくく、差が出やすいのはGPU負荷、AI処理、ディスプレイ、Thunderboltなどと整理されています。「M5だからPro」を選ぶより、OLEDや120Hzが必要かで判断する方が失敗しにくいでしょう。
Proの最大の価値はタンデムOLEDと120Hz
TechRadarはiPad Pro(M5)のタンデムOLEDを、鮮やかさ、階調、コントラストに優れた最高水準の画面と評価しています。スクロールやApple Pencilの追従も120HzのProMotionが滑らかです。毎日長時間画面を見る人ほど、性能差よりディスプレイ差を感じやすくなります。
Airは価格と性能のバランスで高評価
Tom’s GuideはiPad Air(M4)を、多くの人にとって価格と性能のバランスが良いiPadと評価しています。M4、12GBメモリ、Wi-Fi 7を備えるため、60Hzの画面と2スピーカーを許容できれば、Proに近い作業を大幅に低い予算で行えます。
iPad Air(M4)vs iPad Pro(M5)機能別比較
1. ディスプレイ|動画・写真・スクロールはProが圧勝
iPad AirはP3広色域、True Tone、フルラミネーション、反射防止に対応した高品質なIPS液晶です。文書、Web、学習、一般的な写真編集には十分ですが、輝度は500nitでリフレッシュレートは最大60Hzです。
iPad Proは2層のOLEDを使うUltra Retina XDRを搭載。黒を完全に沈めながら高輝度を出し、10〜120HzのProMotionにも対応します。HDR作品の確認、映画、ゲーム、滑らかなペン表示ではProが明確に上です。
2. M4とM5の性能|高負荷用途以外はAirで十分
AirのM4は8コアCPU、9コアGPU、12GBメモリ。4K動画編集、RAW現像、イラスト、ゲームなどを十分高速に処理できます。一般ユーザーが性能不足を感じる場面は少ないでしょう。
ProのM5はベースモデルでも9コアCPU、10コアGPU、153GB/sのメモリ帯域幅を備えます。長い動画の書き出し、複雑な3D、ローカルAI処理、将来の高負荷アプリまで余裕を求める人向けです。1TB・2TBモデルは10コアCPUと16GBメモリになります。
3. Apple Pencil Pro|機能は同じ、表示の滑らかさはPro
どちらもApple Pencil Proのスクイーズ、バレルロール、触覚フィードバック、ホバー、「探す」に対応します。ペンそのものの機能差はありません。
ただし、線が表示されるまでの見た目の滑らかさは120HzのProが有利です。本格的なイラスト制作や細かなストロークの追従を重視するならPro、ノートや趣味のイラストならAirで十分です。
4. 音質とマイク|動画・音楽・収録はPro
Airは横向きステレオスピーカーとデュアルマイクを搭載します。YouTubeやビデオ会議には十分ですが、Proの4スピーカーは音の広がり、低音、左右の定位で優れます。
Proはスタジオ品質の4マイクアレイも備えるため、簡易収録、動画制作、オンライン会議の音質まで重視する人に向きます。
5. Touch IDとFace ID|好みが分かれる
AirはトップボタンのTouch IDです。マスクやカメラ角度に左右されにくい一方、ロック解除のたびに指を伸ばす必要があります。
Proは横向きのTrueDepthカメラを使うFace IDです。キーボードに置いた状態で自然に解除でき、パスワード入力や決済もスムーズ。デスク利用が多い人ほど便利です。
6. USB-CとThunderbolt|外付けSSDを多用するならPro
AirのUSB 3は最大10Gb/sで、一般的なSSD、USB-Cハブ、最大6K・60Hzの外部ディスプレイに対応します。通常の写真・動画転送には十分です。
ProはThunderbolt/USB 4で最大40Gb/s。高速SSD、大容量素材、プロ向けドックを使う制作環境では待ち時間を減らせます。最大5K・120Hzの外部ディスプレイにも対応します。
7. 携帯性とバッテリー|Proの方が薄く軽い
名前はAirですが、11インチではProの方が20g軽く、0.8mm薄い設計です。差は小さいものの、毎日持ち歩くとProの薄さが魅力になります。
Apple公称のWeb閲覧・動画再生はどちらも最大10時間。Proは対応する60W以上の電源アダプタを使うと約30分で最大50%まで高速充電できます。長時間の実使用時間そのものより、短時間で充電したい人にメリットがあります。
用途別おすすめ早見表
| 用途・重視点 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| Web・動画・SNS | iPad Air(M4) | 性能は十分。8万円を節約しやすい |
| 授業ノート・PDF | iPad Air(M4) | Pencil Pro対応で学習用途に十分 |
| 趣味のイラスト | iPad Air(M4) | 同じPencil Pro機能を利用可能 |
| プロのイラスト | iPad Pro(M5) | 120Hz、OLED、1TB以上の16GBメモリ |
| HDR動画・映画 | iPad Pro(M5) | タンデムOLEDと4スピーカー |
| 4K動画編集 | 用途次第 | 一般編集はAir、長尺・重い素材はPro |
| 3D・ローカルAI | iPad Pro(M5) | M5、広いメモリ帯域、最大16GB |
| 外付けSSD・ドック | iPad Pro(M5) | Thunderbolt最大40Gb/s |
| コスパ | iPad Air(M4) | 主要機能と高性能を低価格で得られる |
| 最高のiPad体験 | iPad Pro(M5) | 画面・音・薄さ・認証まで上位 |
購入前に確認したい疑問
60HzのiPad Airはカクついて見える?
単体で使うと多くの人は問題なく感じます。ただし、120HzのスマホやiPad Proに慣れている人が並べて比べると、スクロールやペンの追従差は分かりやすくなります。気になる場合は店頭でSafariのスクロールを比較してください。
M4は数年後も使える?
M4は12GBメモリと高いCPU・GPU性能を備えており、長期利用を考えても十分な余力があります。M5を選ばないとすぐ古くなる、という差ではありません。
iPad Proは画面だけのために買ってもいい?
毎日長時間使い、動画、写真、ゲーム、読書の表示品質を重視するなら十分な理由になります。反対に、主に文書作成やノートで使うなら、8万円の差をペン、キーボード、容量に回した方が満足しやすいでしょう。
128GBのiPad Airで足りる?
クラウド中心のWeb・動画・ノートなら128GBでも運用できます。ゲーム、写真、動画素材を多く保存するなら256GB以上がおすすめです。iPadはmicroSDで増設できないため、購入時に余裕を持たせましょう。
関連記事
iPad Air(M4)・iPad Pro(M5)よくある質問
Q1. 結局、一般ユーザーにはどちらがおすすめ?
A. iPad Air(M4)です。M4と12GBメモリで性能は十分高く、主要アプリとApple Pencil Proも利用できます。
Q2. iPad Pro(M5)の一番大きな違いは?
A. M5だけでなく、120HzタンデムOLEDです。画面の滑らかさ、黒、HDR輝度は毎日の使用で違いを感じやすい部分です。
Q3. 動画編集ならAirでは不足する?
A. 一般的な4K編集ならAirでも十分です。長尺、多数のレイヤー、外付け高速SSD、HDR確認まで重視する場合はProが向きます。
Q4. Apple Pencil Proの機能に差はある?
A. 対応機能は同じです。ただしProは120Hz表示のため、線の追従がより滑らかに見えます。
Q5. 8万円多く払う価値があるのはどんな人?
A. OLED、120Hz、4スピーカー、Face ID、Thunderbolt、高速充電を日常的に活用する人です。M5の名前だけを理由に選ぶ必要はありません。
最終結論|性能だけならAir、体験まで求めるならPro
iPad Air(M4)は、M4と12GBメモリ、Apple Pencil Pro対応を備え、多くの人に必要な性能を満たす高コスパモデルです。60Hz IPS、2スピーカー、Touch IDで問題なければ、Proとの差額を容量やアクセサリーに使う方が実用的です。
iPad Pro(M5)は、タンデムOLED、120Hz ProMotion、4スピーカー、Face ID、Thunderbolt、高速充電まで含めた最高のiPad体験を求める人向けです。画面と音を毎日楽しむ人や、制作環境の待ち時間を減らしたい人には8万円差を払う意味があります。
参考:Apple「iPad Air 仕様」、Apple「iPad Pro 仕様」、Apple「iPadの購入」、MacRumors「M4 iPad Air vs M5 iPad Pro」、TechRadar「iPad Pro M5レビュー」、Tom’s Guide「iPad Air M4レビュー」(2026年7月23日確認。実測値・評価は各媒体の試験条件によります)

